代行サービス

当社オリジナルの「代行サービス」について

【WHAT-「代行」ってなに?-】

経営者の右腕となる経営幹部の役割を代行します。
組織が成果を上げるために必要なお金と人のマネジメントの仕組みを月に1回〜3回の訪問で社外経営幹部の立ち位置で創りあげていきます。

【WHY-なぜ「代行」が必要なのか?-】

社員数30名以下の多くの中小企業には、会社の成長発展のために必須となるお金と人のマネジメントの仕組みがありません。
また、多くの経営者が、社内に右腕となる経営幹部がいないというお悩みを持たれています。

【HOW-どのように「代行」するのか?-】

我々は、単なるアドバイスに留まらず、仕組みの構築から運用・定着まで、経営者・社員の皆さんと一緒になって創りあげていきます。
全てがコンサルタント任せでは成果につながらないため、社員の人材育成のために弊社コンサルタントが仕組みづくりに必要なノウハウやツールを提供し、適切に役割分担をしながら各業務を進めていきます。

【Mission-「代行」への想い-】

会社のビジョンを描き、実際に業務を実行するのは、経営者であり一緒に働く社員です。
我々は、経営幹部代行を通じて、社員が自律的に動き、成果が上がる組織づくりの実現を目指し、会社の業績向上、永続的な成長発展に貢献します。

「代行の範囲」〜貴社のこんな業務を代行します〜

キャッシュフロー経営

◆会社のお金の流れを見える化する管理会計の仕組みづくりを代行

会社の利益・キャッシュの流れの見える化が可能となる管理会計の仕組みができることで、経営者の先が見えないお金のストレスが完全に解消されます。

◆人事評価・賃金制度の仕組みづくりを代行

社員の日々の業務に直結した成果につながる人事評価・賃金制度の仕組みづくりができることで、組織や従業員に対して抱えている様々な問題点を解決する道筋が明らかになります。
社員が自律的に動き、働きがいのある組織に変化することで、経営者の人に対するストレスが軽減されます。

◆社員面談を代行

経営者とビジョンを共有したコンサルタントが社外の第三者の立ち位置で社員面談を行うことで、経営者の想いを誤解なく、適切に社員と共有する場合が生まれ、社員が抱えている日々の業務の問題解決・経営に対する意識の向上・モチベーションアップに貢献します。

◆経営幹部会議の進行役を代行

定期的に行われる社内の経営幹部会議の進行役を安心・安全・ポジティブな場づくりを意識するコンサルタントが行うことで、会議の生産性が向上します。

◆事業計画書(経営計画書)の作成代行

決算書とは別に事業計画書を作成することで、銀行からの資金調達を有利に進めることが可能になります。

◆毎年度の予算策定の作成代行

今後の経営戦略を見える化し、ビジョンを実現から逆算した根拠のある数値計画をコンサルタントと一緒に対話しながら予算化し、毎月進捗管理を行うことで、目標実現・予算達成の確率が向上し、会社の中・長期的な成長に貢献します。

顧問先の代行事例

お金のブロックパズル・キャッシュフロー計画表を月次試算表からコンサルタントが作成

税理士事務所が作成する月次試算表は、黒字か赤字かを確認する程度で今一見方がわからないという状態から、

決算で黒字を確定するための適切な売上目標はいくらか?
将来のビジョン達成のために必要なキャッシュはいくらか?
このままだと会社のキャッシュはどう推移していくのか?
適正な人件費の配分はどうすればいいか?
利益向上、生産性向上につながらない無駄な経費はあるか?

などの疑問が全て解消し、毎月の会社の数字を経営の意思決定に役立てるための武器として活用できる状態に変化しました。

社員面談を社外の専門家・社外経営幹部の立ち位置で実施

直属の上司や経営者には面と向かって言えない悩みや現状の課題などをコンサルタントが丁寧にヒアリングする場を持つことで、社員の心が軽くなり、日々の働き方にもプラスの変化が起こりました。
会社のビジョンを共有する社外の専門家が「安心・安全・ポジティブ」な場づくりを意識しながら、コーチングの手法を使って社員面談することで、社員一人一人が活躍できる環境づくりに貢献しています。

経営会議の進行(ファシリテート)を実施

毎月1回行われる幹部社員を交えた経営会議の進行とフォロー役を実行。
参加した社員一人一人が安心して発言できる会議の場づくり、適切な質問、経営課題への対処に対して複数の着眼点を提示しながら会議を進行することで、会議の質が変化。
幹部社員の意識が向上し、経営者と同じ目線を持って日々の業務に取り組むようになりました。

銀行から有利に資金調達を進めるための事業計画書(経営計画書)の作成

事業計画書の作成により、会社の経営理念、経営者の想い、競合に負けない会社の強み、目標売上達成のためのマーケティング施策の明確化など、数字以外の目に見えない部分を言語化。
当初500万円しか借入の枠がなかった会社が、段階的に2,000万円まで向上するなど、
銀行からの会社の評価が向上しました。 

キャッシュフロー計画書の作成

会社の数字を確認するのは、決算書のみ。
見るのは通帳残高と頼れるのは経営者の野生の勘という状態の会社に対し、1枚のシートで会社のお金の流れが分かり、過去・現在・未来(決算着地予測)を適切に判断できるキャッシュフロー計画書を作成

毎月、数字を確認しながら決算からの逆算で経営の意思決定ができる状態に変化。
経営者の野生の勘に根拠のある数字の裏付けが加わったことで、意思決定の質が変わり、コロナ禍でも黒字を確保できる会社に変革しました。

PAGE TOP